若い世代に人気の測量士補は、どんな特徴の資格なの?

測量士補とは?

測量士補とは?

測量士補とは、測量士の作成した計画に従って、実際に測量をする役割のことです。つまり、測量士補や、測量士の指示に従って業務を行います。

この二つの資格には、資格試験の難易度に大きな差があります。測量士補の合格率が20%程度であるのに対し、測量士は10%程度です。

また、測量士補は、「大学や専門学校において特定の単位、課程を取得済みであること」などの条件を満たすことによって、試験を受けることなしに資格を取得することが出来るという制度もあります。

実地経験だけで取得することも出来るので、この資格の方が取りやすいものであるといえます。ただし、資格取得のためには、測量会社での実務経験が必要になるので、あえて測量士補を目指す人というのは少ないようです。

測量士補はどんな人におすすめ?

測量士補はどんな人におすすめ?

道路工事等の工事を行う際には、専門的な知識やスキルを駆使して正確に測量する必要があります。その際、測量士補の資格を取得していれば、その様な測量業務を行う事が可能です。

というのもそもそも、工事を行う際の測量業務は、誰もが行えるものではなく、測量士か測量士補の国家資格を取得した人しか行えなかったりします。だからこそ、測量関係の仕事に就きたいと考えている人に、特におすすめ出来る資格です。

というのも測量士の国家試験の難易度は高いので、いきなりそちらから取得するのは困難だったりします。ですが測量士補は、国家資格としては、取得難易度はそれ程高くありません。

しかも測量士補の資格があれば、測量を行えるので、意外に需要が高かったりします。なので建築関係の会社に就職したいという人も、この資格を持っていれば有利に働くので、取得をおすすめです。

測量士補の試験について

測量士補の試験について

測量士補の試験は合格率が25%前後です。国家試験の中では、難易度が比較的低い部類に入るものです。

試験科目としては、測量に関する法規、多角測量、水準水量、汎地球測位システム測量、地形測量、地図編集、写真測量、応用測量があります。それらはすべて5択問題です。

測量士になるときには、この選択問題に加えて、筆記試験を受けます。必須問題一つに加えて、四つの問題のうちから二つを選ぶ選択問題の合計三問を答えます。

午前に受けているものが基準点以下だと午後の筆記問題は採点されないようなシステムになっているので、注意が必要です。

また、試験を受けるだけでなく、「大学や専門学校において特定の単位や過程を修得済みである」という条件などをクリアすることによっても、測量士補になることができます。